色んなことはとりあえず置いといて。
2008年11月10日
今週は『二人の“テツヤ”からダブルパンチ』くらった上に
私自身も運に見放された感じでしたが(笑)
行ってきました。
『第2回 国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開』
最終日に当選しておりましたので、見学させて頂きました。
長くなるので<つづき>に書かせていただきます。
例によって人間が殆ど写っていない上に、本当に長いヨタ話ばかりですが
それでもいいよ、という方は↓↓↓↓から。
私自身も運に見放された感じでしたが(笑)
行ってきました。
『第2回 国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開』
最終日に当選しておりましたので、見学させて頂きました。
長くなるので<つづき>に書かせていただきます。
例によって人間が殆ど写っていない上に、本当に長いヨタ話ばかりですが
それでもいいよ、という方は↓↓↓↓から。
・
・
・
あいにくの天気だったんですが、初めて一人で行きました「奈良県明日香村」。
ちゃんと迷わずいけましたよ!(以前に連れていってもらったことはある)
しかし急に気温が低くなって驚きでしたね。もう少しで白い息出そうでしたもん。

こちらで下車しました、「近鉄 飛鳥駅」。
着くなり歴史系の勉強なさってるであろう学生さんが見えたので、一安心。
自動改札じゃないのな!!!(笑)でもそれくらい、のどかなトコなんです。

飛鳥駅から登り道を歩き続け10分かかりますかね、見えてきました。
修理作業室のある「飛鳥歴史公園」に到着〜♪

受付済ませ、パンフレットもらいましたが、まだ前の見学時間中なので「事前ガイダンス」が始まるまで30分くらいこちらでぽーっとしておりました。天気も悪いし。
さて、そのガイダンスですが始まってみると参加者は1回に15人くらい。
文化庁の方がスライドを使ってこの「高松塚古墳壁画修復」に至る経緯などの説明を10分ほどなさるんです。(多分1日に何十回もやるんだろうなぁ・・・ちょっとダル・・・いえ、何も(笑))
そこから徒歩3分くらいのところに移動。そこが、修復室!飛鳥美人のいる修復室!!
その修復室で、本来なら壁画修復作業を行っていらっしゃるところお休みして頂いて、公開してらっしゃるのだそうです。見学時間はタイマーが鳴るまでの10分間(笑)
3つの二重窓から見える石の上に描かれている壁画を皆さん、熱心にご覧になってました。
私はここで、長年自分ひとりだけでもやもや考えてたことを共有できる瞬間を味わいました(笑)
実は、「飛鳥美人」って、絵自体に意外と「ポカ」が多いような気がしてたんです。
→「飛鳥美人」はこちら(一番右端の女性の服とか)
女性の服の模様に色塗られてない部分があったり。わざとかなー、と思ってたんですが。
今日の文化庁の方の説明で、実はこの高松塚古墳壁画の象徴になってしまった「飛鳥美人」のある西壁を描いたのはいわゆる『弟子男』じゃないか、と。東壁の絵とは明らかに線の伸びが違うし、レベル的にかなり差があるので、こちらは『師匠』が描いたのでは・・・ということは、この壁画は複数の共同作業だった可能性が高いらしいのです。
っつーことは、やっぱりあれは「ヘマ」やらかしたんだーーー☆(何故喜ぶ)
あと聞けたのは、
・予想してたより壁石が大きかったので、見学窓の位置が低く見えにくくなってしまった。
・石室は湿度100%で1300年残っており、今の作業室は55%くらいに乾燥している。
・とにかく、狭くて(2人入るのがやっと)湿気が凄く、現場での作業がこれ以上無理だった。
・作業室自体が耐震性に富んだ構造になっている。
・西と東は3枚の石をつなげて壁画が描かれているが、つなぎ目には描かれていなかったので分解することができた。(壁画を実際描いてから、石を組み立てたんじゃないかなぁ、と私は思う)
・・・などなど。
まぁ、見学時間が短いのでこんなアッサリしたことしか聞けませんでしたけど(笑)
石の上に漆喰が5mmくらい塗られて、その上に絵は描かれてますが、写真で見るよりかなり損傷が激しいと思いました。1300年鮮やかに残ってた色彩がたかだか30年でこんなに酷いことになってるなんて!と考古学・美術ファンはお怒りでしょうが何とか保存・修復頑張って頂きたいもんです。
最後に屋外でアンケートにちょろっと答えて見学終了。この間、わずか30分(!)いやぁ、この回転は売れっ子ラーメン屋のようだ(笑)
第一の目的は果たしたので、そこからは自由行動ですね。
私は向かいました、あの場所へ。歴史周遊歩道をひたすら1時間半ほど。

でも、奈良はのどかだぁ。いいとこだよぅ。
道中見守るお地蔵さんが、本当にまだ似合うとこなんだもん。
途中、「鬼の雪隠・俎(まないた)」や「亀石」といった石造物も、ドドンとおわしまして。
(写真は遠慮しました。鬼とはいえ「雪隠」ですもん(笑))

あったーーーー!!!本日是非とも行きたかった場所へ!!
「下馬」・・・も、もちろん!パンピーですから、そんなタカビーなことは致しておりません!!
地べたで、土足で、徒歩でございますっ!!
ここはどこか、というと『聖徳皇太子御誕生所』・・・そうです、聖徳太子生誕の地とされる『橘寺』なのです〜。

どうしても、行きたかったので嬉しいです。私の聖徳太子のイメージは「日出ずる処の天子」(山岸凉子)か「ギャグマンガ日和」(増田こうすけ)という極端なモンなので・・・(笑)
橘寺に入っても妙なテンションで妙なものしか気にならない。でも私はこれから転職する身。しっかり参拝し、お守り買って、しゃもじに無事就職を書き込んできましたとも!!

飛鳥時代に造られたという「二面石」。右が人の心の善。左が悪だとか。
丁度寺宝が公開されてましたので、それも見学してきました。
もう、あの日羅上人像が、「日出ずる〜」の日羅にそっくり!!
あの往生院の天井画って、最近描かれたものですよね・・・。しかしここにある聖徳太子像がでかくて、ちょい怖(笑)何だか明王さんくらいの迫力がありました。
あ、そうそう!!!おみくじやらお守りやらを買った本堂にある聖徳太子像へのお供え物の中に『チーズ』があったんですよ!!!山岸センセー、万歳!!!(笑)


何だか楽しい気分で橘寺を後にし、一直線に飛鳥駅に向かって帰宅いたしました。
奈良はいいとこなんで、本当にまた行きたいです。今度はドカンとメジャーな「法隆寺」とかいいですね。

帰り、天王寺駅からちょっと見えたので録りました。早いですねぇ。もうそんな時期??
以上、「高松塚古墳」見学ほか、本当のヨタ話ばかりでした。
最後に、西武優勝おめでとう!!私がTVを観ると点を入れられてたので今日は観るのを諦めました!だから勝てたと思う!私、観なかったからっ!!(涙)
・
・
あいにくの天気だったんですが、初めて一人で行きました「奈良県明日香村」。
ちゃんと迷わずいけましたよ!(以前に連れていってもらったことはある)
しかし急に気温が低くなって驚きでしたね。もう少しで白い息出そうでしたもん。

こちらで下車しました、「近鉄 飛鳥駅」。
着くなり歴史系の勉強なさってるであろう学生さんが見えたので、一安心。
自動改札じゃないのな!!!(笑)でもそれくらい、のどかなトコなんです。

飛鳥駅から登り道を歩き続け10分かかりますかね、見えてきました。
修理作業室のある「飛鳥歴史公園」に到着〜♪

受付済ませ、パンフレットもらいましたが、まだ前の見学時間中なので「事前ガイダンス」が始まるまで30分くらいこちらでぽーっとしておりました。天気も悪いし。
さて、そのガイダンスですが始まってみると参加者は1回に15人くらい。
文化庁の方がスライドを使ってこの「高松塚古墳壁画修復」に至る経緯などの説明を10分ほどなさるんです。(多分1日に何十回もやるんだろうなぁ・・・ちょっとダル・・・いえ、何も(笑))
そこから徒歩3分くらいのところに移動。そこが、修復室!飛鳥美人のいる修復室!!
その修復室で、本来なら壁画修復作業を行っていらっしゃるところお休みして頂いて、公開してらっしゃるのだそうです。見学時間はタイマーが鳴るまでの10分間(笑)
3つの二重窓から見える石の上に描かれている壁画を皆さん、熱心にご覧になってました。
私はここで、長年自分ひとりだけでもやもや考えてたことを共有できる瞬間を味わいました(笑)
実は、「飛鳥美人」って、絵自体に意外と「ポカ」が多いような気がしてたんです。
→「飛鳥美人」はこちら(一番右端の女性の服とか)
女性の服の模様に色塗られてない部分があったり。わざとかなー、と思ってたんですが。
今日の文化庁の方の説明で、実はこの高松塚古墳壁画の象徴になってしまった「飛鳥美人」のある西壁を描いたのはいわゆる『弟子男』じゃないか、と。東壁の絵とは明らかに線の伸びが違うし、レベル的にかなり差があるので、こちらは『師匠』が描いたのでは・・・ということは、この壁画は複数の共同作業だった可能性が高いらしいのです。
っつーことは、やっぱりあれは「ヘマ」やらかしたんだーーー☆(何故喜ぶ)
あと聞けたのは、
・予想してたより壁石が大きかったので、見学窓の位置が低く見えにくくなってしまった。
・石室は湿度100%で1300年残っており、今の作業室は55%くらいに乾燥している。
・とにかく、狭くて(2人入るのがやっと)湿気が凄く、現場での作業がこれ以上無理だった。
・作業室自体が耐震性に富んだ構造になっている。
・西と東は3枚の石をつなげて壁画が描かれているが、つなぎ目には描かれていなかったので分解することができた。(壁画を実際描いてから、石を組み立てたんじゃないかなぁ、と私は思う)
・・・などなど。
まぁ、見学時間が短いのでこんなアッサリしたことしか聞けませんでしたけど(笑)
石の上に漆喰が5mmくらい塗られて、その上に絵は描かれてますが、写真で見るよりかなり損傷が激しいと思いました。1300年鮮やかに残ってた色彩がたかだか30年でこんなに酷いことになってるなんて!と考古学・美術ファンはお怒りでしょうが何とか保存・修復頑張って頂きたいもんです。
最後に屋外でアンケートにちょろっと答えて見学終了。この間、わずか30分(!)いやぁ、この回転は売れっ子ラーメン屋のようだ(笑)
第一の目的は果たしたので、そこからは自由行動ですね。
私は向かいました、あの場所へ。歴史周遊歩道をひたすら1時間半ほど。

でも、奈良はのどかだぁ。いいとこだよぅ。
道中見守るお地蔵さんが、本当にまだ似合うとこなんだもん。
途中、「鬼の雪隠・俎(まないた)」や「亀石」といった石造物も、ドドンとおわしまして。
(写真は遠慮しました。鬼とはいえ「雪隠」ですもん(笑))

あったーーーー!!!本日是非とも行きたかった場所へ!!
「下馬」・・・も、もちろん!パンピーですから、そんなタカビーなことは致しておりません!!
地べたで、土足で、徒歩でございますっ!!
ここはどこか、というと『聖徳皇太子御誕生所』・・・そうです、聖徳太子生誕の地とされる『橘寺』なのです〜。

どうしても、行きたかったので嬉しいです。私の聖徳太子のイメージは「日出ずる処の天子」(山岸凉子)か「ギャグマンガ日和」(増田こうすけ)という極端なモンなので・・・(笑)
橘寺に入っても妙なテンションで妙なものしか気にならない。でも私はこれから転職する身。しっかり参拝し、お守り買って、しゃもじに無事就職を書き込んできましたとも!!

飛鳥時代に造られたという「二面石」。右が人の心の善。左が悪だとか。
丁度寺宝が公開されてましたので、それも見学してきました。
もう、あの日羅上人像が、「日出ずる〜」の日羅にそっくり!!
あの往生院の天井画って、最近描かれたものですよね・・・。しかしここにある聖徳太子像がでかくて、ちょい怖(笑)何だか明王さんくらいの迫力がありました。
あ、そうそう!!!おみくじやらお守りやらを買った本堂にある聖徳太子像へのお供え物の中に『チーズ』があったんですよ!!!山岸センセー、万歳!!!(笑)


何だか楽しい気分で橘寺を後にし、一直線に飛鳥駅に向かって帰宅いたしました。
奈良はいいとこなんで、本当にまた行きたいです。今度はドカンとメジャーな「法隆寺」とかいいですね。

帰り、天王寺駅からちょっと見えたので録りました。早いですねぇ。もうそんな時期??
以上、「高松塚古墳」見学ほか、本当のヨタ話ばかりでした。
最後に、西武優勝おめでとう!!私がTVを観ると点を入れられてたので今日は観るのを諦めました!だから勝てたと思う!私、観なかったからっ!!(涙)
コメント
